令和4年度山臨技臨床生理機能部門研修会を令和5年2月4日にWebにて開催しました。
広南病院脳神経内科の大沼歩先生より「てんかんの脳波所見は発作時と発作間欠期とでは異なる」、日本大学医学部附属板橋病院循環器内科の新井陸先生より「ST上昇型心筋梗塞とST上昇する疾患の心電図に強くなる」と題して、それぞれご講演いただきました。両先生ともに大変分かりやすく解説していただき、すぐに役立つ内容でした。
特別企画では、認定資格取得者より生の声を届けていただきました。皆様のモチベーションアップに繋がる内容だったと思います。多数のご参加ありがとうございました。 部門長 風間 知之